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ノルウェー

ノルウェー王国、通称ノルウェーは、北ヨーロッパのスカンディナビア半島西岸に位置する立憲君主制国家。

首都は半島南端部に存在するオスロ・フィヨルドの奥に形成された港湾都市のオスロ。

東にスウェーデン、ロシア、フィンランドと国境を接している。


基本情報

通貨

通貨はKrone(クローネ)。略称はNOK。

パスポート/ビザ

・パスポート残存期間 観光目的の旅(あらゆる180日間に90日以内滞在)なら不要。

・ビザの種類 ノルウェーの滞在許可には就労許可、留学許可、家族許可の3つがある。

物価

1クローネ=円 (2024/04/28時点) ノルウェーの物価の高さは世界トップクラス。全般的に物価が高い北欧の中でも一番高い国。 特にレストランでの外食、アルコール類、タクシーなどはとても高いので注意。 ビックマックセットが110NOK(円)、ビール500ml缶30NOK(円)、タクシー初乗り料金100NOK(円)より。

言語

公用語はノルウェー語。

時差

日本との時差は−8時間。

SIM/Wi-Fi

SIMを購入できる通信会社はTelia、Telenor、Net1が有名。 その他格安通信会社MVNOが数社ある。

日本からWi-Fiをレンタルして行くことも可能。

電源プラグ

プラグのタイプは丸2ピンのB、Cタイプ。 230V、50Hz。

気候

ノルウェーは四季が比較的はっきりしている。 北極圏にまたがる国だけあって冬(11~3月)は長く寒い時期が続く。 但し、暖流の影響もあって、同緯度の他の地域と比べると比較的穏やか。 短いながらも春(4~5月)と秋(9~10月)もあるが、気温は日本の冬ぐらい、オスロで0~10℃くらい。 短い夏(6~8月)は明るい時間が長くて過ごしやすく、日本の初夏ぐらいの気候。平均気温は15℃前後。白夜の時期は6月~7月にかけて、反対に太陽が一日も昇らない極夜は12月~1月にかけて訪れる。

宗教

宗教 キリスト教プロテスタントのルーテル教会が多数派であり、ノルウェー国教会の所属が78.0%を占めている。 1537年に創設されたノルウェー国教会は長らく国教の地位にあったが、2012年にその座を降りた。

祭り

ノルウェーでは毎年6月23日の晩(聖ヨハネの前夜祭)に、ヨンソク“Jonsok”と呼ばれる夏至祭りが催される。 大きな「かがり火」を焚く火祭りとしても知られているが、1年分の不要な材木などが湖の近くに集められ、その日に一斉に燃やされる。

世界遺産

空港から中心地まで

オスロ・ガーデモエン空港から市内へのアクセス方法としては、全部で5つある。

VY 23分 :109kr(円)

Flytoget 20分 :198kr(円)

Flybussen 45分 :189kr(円)

タクシー 約40分 800kr~(円)

大使館情報

住所:Haakon VIIs gate 9, 0161 Oslo,

電話:+47 22 01 29 00

楽しみ方

オーロラや犬ぞりなどノルウェーならではの楽しみがある。 日本では味わうことのできない雪の世界と自然が織りなす絶景が人気。

主な観光地

西ノルウェーフィヨルド群 - ガイランゲルフィヨルドとネーロイフィヨルド

プレーケストーレン

ロフォーテン諸島

代表的な料理

アクティビティ

オーロラ

日常会話

挨拶

数字