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マーシャル諸島

マーシャル諸島共和国、通称マーシャル諸島は、太平洋上に浮かぶ島国。 陸地面積は東京23区の3割ほど、人口は5万人強のミニ国家。 「真珠の首飾り」とも呼ばれるマーシャル諸島全域を領土とする。

首都はマジュロ。


基本情報

通貨

通貨はUS$(ドル)。略称はUSD。

パスポート/ビザ

・パスポート残存期間

入国時6ヶ月以上が必要

・ビザの種類

30日の滞在以内は不要 ※アメリカ経由の場合はESTAが必要

物価

1ドル=円 (2024/04/27時点)

水560mlで0.8ドル(円)前後。フードコートのランチで4ドル(円)。安宿15~40(円〜円)ドル。

言語

公用語はマーシャル語、英語。

時差

日本との時差は+3時間。

SIM/Wi-Fi

SIMを購入できる通信会社はmobile operatorのMARSHALL ISLANDSがある。

電源プラグ

プラグのタイプはAタイプで日本と同じですが、電圧は110ボルト。

気候

気候は海洋性熱帯気候で日中の日差しは強烈ですが,海からの貿易風で朝夕は比較的過ごし易い。 1年通して蒸し暑く、年間平均気温は27℃。 1月~3月が乾季,10月~11月が雨季となる。 夏は短く暑く、冬は短く暖かい。

宗教

宗教は欧米の統治が長かったこともあり、ほとんどがキリスト教のプロテスタントになっています。

祭り

7月:第一金曜日 フィッシュトーナメント マーシャル・ビルフィッシュクラブというスポーツフィッシングチームが主催する年に一度のフィッシュトーナメント。

9月:第一金曜日 漁師の日(フィッシャーマンズデイ) 毎年、この日は全マイクロネシアフィッシングトーナメントが行われる。 他にもキリスト教に関するイベント、イースターやクリスマスも行われている。

空港から中心地まで

空港から中心部まではタクシー運賃$5(円)程度で行くことができる。 また、宿泊予定のホテルに送迎を頼んで行くこともできる。

世界遺産

 * ビキニ環礁核実験場

楽しみ方

主な観光地

代表的な料理

タロいもやプランテーン、パンの実はココナッツミルクを煮込んだものや、魚や肉はローストしたり、バナナの葉で蒸し焼きにしたものが定番です。

アクティビティ

スキューバダイビング シュノーケリング

日常会話

挨拶

数字

旅人の口コミ