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台湾

日本人から圧倒的人気を誇る国。千と千尋の神隠しの舞台と言われ、一躍有名となった。

首都は台北。 その他、ランタンの飛ばせる十份、千と千尋の神隠しの舞台と言われる九份、。


基本情報

通貨

通貨は台湾元(たいわんげん)。 1台湾元あたり、約1円。補助通貨が存在し、セントという。1ユーロ=100セント。

ビザ

90日以内の観光目的で滞在の日本国籍者は、出国する予約済みの航空券か乗船券を持っていればビザは不要。それ以上の滞在や留学などはビザが必要。

パスポートの残存有効期間は滞在日数以上あれば良い。

物価

物価は比較的安く、ミネラルウォーターが7台湾元、公共交通機関は6.5~50台湾元、露店やローカル食堂で外食をしても一人当たり大体30~80台湾元。

タクシーはメーター式で、スタートが35台湾元。そこから距離や時間によってメーターが上がっていく。

言語

中国語。

時差

日本との時差は−1時間。国内における時差やサマータイムなし。

SIM/Wi-Fi

首都台北に限らず、様々な場所や施設でフリーWi-Fiが飛んでいる。基本的にはパスワードが必要な場合が多い為、施設の人に聞くなどしてください。 SIMカードは、主流キャリアが3社ある。AIS、true、dtac。1番接続状況が良いとされているのが、AIS。空港を始め、街中の店舗でもSIM購入が可能。

電源プラグ

電圧とプラグは、50hzの220V。 プラグは3タイプあり日本と同じAタイプ、その他B3タイプとCタイプがある。

気候

常夏であり、日本の7、8月の気温と考えて良い。雨季(6~10月)と乾季(11~2月)と暑季(3~5月)に分かれている。

宗教

国境で定められているわけではないが、仏教徒が90%を占めている。 その他イスラム教徒やキリスト教徒もいる。 ただし、国王は仏教徒でなければならない決まりがある。

祭り

フェスティバルやお祭りは、年中通して多くある。 4月にバンコクとチェンマイ中心で行われる水掛祭りソンクラーン。11月はラプンツェルのモデルとされているチェンマイ・イーペン祭り。 その他、象祭り、ろうそく祭りなどがある。

世界遺産

楽しみ方

主な観光地

代表的な料理

日常会話

挨拶

数字