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世界遺産:ゴレ島

ゴレ島

基本情報

登録年

1978年

登録区分

文化遺産 (負の遺産)

登録基準

世界遺産の登録基準

(ⅵ)顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。

アクセス

最寄りの空港はレオポルド・セダール・サンゴール国際空港。2017年、ダカール市外にブレーズ・ジャーニュ国際空港が建設された。

ダカール市内からフェリーが出ており、30分程でゴレ島に行くことができる。

情報

植民地時代に、奴隷貿易の拠点となった島。フランス、イギリス、ポルトガル、オランダなど様々な国から支配を受け、この島から多くの黒人がアメリカ大陸に輸出された。

現在も「奴隷の家」や「帰らざる扉」は残っている。

世界遺産/ゴレ島.txt · 最終更新: 2020/06/13 22:06 by honami