以前のリビジョンの文書です
アルジェリア民主人民共和国、通称アルジェリアは、北アフリカのマグリブに位置する共和制国家。 東側にチュニジアとリビア、南東にニジェールと、南西にマリとモーリタニア、西側にモロッコ、サハラ・アラブ民主共和国と国境を接し、北側は地中海に面する。 首都はアルジェ。 アフリカ大陸において最も領土が広い国である。 世界全体でも第10位の領土面積。
通貨はAlgerian dinar(アルジェリア・ディナール)。補助通貨は Saint team(サンチーム)略称はDZD。
・パスポート残存期間
申請時6ヶ月以上の残存期間が必要。
・ビザの種類
事前にビザ取得が必要。
1アルジェリア・ディナール=円 (2024/03/29時点)
アルジェリアの物価は、ミネラルウォーター500mLが25ディナール(円)、パンが10ディナール(円)。レストランで外食をすると一食あたり800~3000ディナールほど(~円)。
公用語はアラビア語とベルベル語。 しかし口語として話されるのはアラビア語がほとんどである。 また、フランス語は公式な公用語には指定されていないが、教育、政府、メディア、ビジネスなどで広く用いられるなど事実上の公用語となっており、大多数の国民はフランス語を話す。
日本との時差は-8時間。
パキスタンでSIMを購入できる通信会社はZong 4G、SCO 4Gがメジャー。 Zong 4Gは民間の通信会社で、最もよく見かけるキャリアである。 しかしフンザを含む北部の山岳エリアでは使えないことがあるので、そちらに行く予定がある場合はSCO 4Gを使用する方が良い。 SCO 4Gは政府運営の通信会社で、フンザを含む北部のエリアでも使用することができる。
プラグのタイプはC、Fタイプ。 電圧は230ボルト、周波数は50ヘルツ。
アルジェリアは国土が広いため、地域によって気候が異なる。 北部の地中海沿岸は年間を通して温暖な気候。 冬場でも東京より温かく、夏場も湿気が少ないため過ごしやすい。 5月~9月が乾季、1月~4月が雨季だが、日本と比べれば雨量は少ない。
国民のほとんどがイスラム教である。 ほとんどがスンナ派だが、イバート派もわずかに存在する。
犠牲祭(イード)
アフガニスタンをはじめ、イスラム教の国で行われている。 犠牲祭では生きた羊を解体し、その場で食べる風習がある。
ニュー・イスラマバート国際空港から市内へはタクシーとUberがある。 料金はどちらも500ルピー程度(円)。 所要時間は40分ほど。
住所:53-70, Ramna 5 Diplomatic Enclave, Islamabad, Islamabad Capital Territory 44000
電話:+92 51 9072500
シャーラマール庭園
グランドジャミアモスク
K2
フンザ
バードシャーヒー・モスク