以前のリビジョンの文書です
誇り高きクメールの王国。 誰もが知っているアンコールワットを含めたアンコール遺跡群があり、世界中から人気の高い国。
首都はプノンペン。 その他、観光客が集まるシェムリアップ、トンレサップ湖があるトンレサップ、カンボジア随一のリゾート地であるシアヌークビルなどが有名である。
通貨は米Dollar(ドル)又はRiel(リエル)。 1ドルあたり、約108円。1リエルあたり、約0.027円。1ドルあたり、約4080リエル。
物価は安く、ミネラルウォーターが0.5ドル(約54円)、公共交通機関(主にトゥクトゥク)は6ドル〜(約648~円)交渉制、露店やローカル食堂で外食をしても一人当たり大体2.5~8ドル(約290~864円)。
タクシーはドライバーとの交渉制。
公用語がカンボジア独自のクメール語
日本との時差は−2時間。国内における時差やサマータイムなし。
カンボジア全体的にフリーWi-Fiが飛んでいる場所は多いが、接続状況があまり良くない。 SIMカードは、主流キャリアが3社ある。Cellcard、Mettfone、Smart。 短期滞在かつ田舎でも接続状態が良いのはCellcard。長期滞在におすすめなのはMettfone。SNS利用が主な方はSmartがいちばんお得。
電圧とプラグは、50hzの220V。 プラグは3タイプあり日本と同じAタイプ、その他SEタイプ、Cタイプがある。
常夏であり、日本の7、8月の気温と考えて良い。雨季(6~11月)と乾季(11~5月)に分かれている。
カンボジア人の大半が仏教徒(上座部仏教)。 そのほかイスラム教(殆どのチャム族)、カトリックなどもいる。
フェスティバルやお祭りは、年中通して多くある。 特に、何かを祝福・記念する祝日兼祭日が多い。
カンボジア料理は、クメール料理ともいい、独自の料理にタイやベトナムの食文化と融合したようなものが多い。過去にフランス領地ということもあり、意外にもパンが非常に美味しい。