以前のリビジョンの文書です
壮大な自然と多種多様な民族で成り立つ国。
首都はナイロビ。 その他、国立公園やマサイ族の住んでいるマサイマラ。
通貨はKenyaSchilling(ケニアシリング)。 1ケニアシリングあたり、約1円。補助通貨が存在し、セントという。1ユーロ=100セント。
ビザが必要。2015年9月より一次入国ビザ(観光ビザ)、トランジットビザについては事前のオンラインでのビザ申請・取得が必須となった。 シングルビザであれば観光目的の滞在は3ヵ月まで。最低6ヵ月のパスポートの有効残存期間が必要。 東アフリカ3国(ケニア、タンザニア、ウガンダ)内のみを出入する場合は、再入国のビザの入手は不要(ビザの有効期間内に限る)。 ビザの期間延長をする場合は、ナイロビ市内のNyayo Houseかモンバサ、キスム、エルドレットの入国管理局で延長申請可。 それ以上滞在する人は、東アフリカ3国以外へ出て再入国すればよいが、場合によってはFinalと書かれ、パスポート有効期限内は二度とビザがもらえないこともある。長期間滞在者は要注意。 2014年1月からケニア、ウガンダ、ルワンダ3ヵ国内に限り、90日間数次入出国ができる東アフリカ観光ビザが導入された。費用はUS$100相当。3ヵ国内を数回行き来する必要がある場合は便利だ。パスポートの携行が義務付けられている。
物価は比較的安く、ミネラルウォーターが7ケニアシリング、公共交通機関は6.5~50ケニアシリング、露店やローカル食堂で外食をしても一人当たり大体30~80ケニアシリング。
タクシーはメーター式で、スタートが35ケニアシリング。そこから距離や時間によってメーターが上がっていく。
スワヒリ語と英語。司法機関としては、英語に重きを置いているとのこと。
日本との時差は−6時間。国内における時差やサマータイムなし。
首都ナイロビに限らず、様々な場所や施設でフリーWi-Fiが飛んでいる。基本的にはパスワードが必要な場合が多い為、施設の人に聞くなどしてください。 SIMカードは、主流キャリアが3社ある。AIS、true、dtac。1番接続状況が良いとされているのが、AIS。空港を始め、街中の店舗でもSIM購入が可能。
電圧とプラグは、50hzの220V。 プラグは3タイプあり日本と同じAタイプ、その他B3タイプとCタイプがある。
常夏であり、日本の7、8月の気温と考えて良い。雨季(6~10月)と乾季(11~2月)と暑季(3~5月)に分かれている。
国境で定められているわけではないが、仏教徒が90%を占めている。 その他イスラム教徒やキリスト教徒もいる。 ただし、国王は仏教徒でなければならない決まりがある。
フェスティバルやお祭りは、年中通して多くある。 4月にバンコクとチェンマイ中心で行われる水掛祭りソンクラーン。11月はラプンツェルのモデルとされているチェンマイ・イーペン祭り。 その他、象祭り、ろうそく祭りなどがある。