以前のリビジョンの文書です
微笑みの国。
人気観光スポットが多く、数多くの観光客が訪れている。バックパッカーにも人気の高い国である。
首都はアンカラ。 その他、戦場にかける橋の舞台となったカンチャナブリ、王室御用達の避暑地ホアヒン、リゾート地のパタヤ、山岳地方のチェンマイ、離島リゾートのプーケット島、ダイビングで人気なタオ島などがある。
通貨はTürk Lirası(トルコリラ)。 1トルコリラあたり、約19円。補助通貨が存在し、クルシュという。1トルコリラ=100クルシュ。
物価は日本より安く、ミネラルウォーターが1トルコリラ(約19円)、公共交通機関は2.5~30バーツ(約50~600円)、露店やローカル食堂で外食をして一人当たり大体10~30トルコリラ(約190~370円)。
タクシーはメーター式で、スタートが3.2トルコリラ(約60円)。そこから距離や時間によってメーターが上がっていく。
トルコ語。他国にはない、トルコ特有の言語である。
日本との時差は−6時間。サマータイムはなし。
首都バンコクに限らず、トルコはネット環境が比較的良い。 ホテルでは大体Wi-Fi完備されており、街中の多くのカフェやレストランでも無料Wi-Fiを利用することができる。 SIMカードは、主流キャリアが3社ある。TURK CELL、VODAFONE、TURK TELEKOM。1番接続状況が良いとされているのが、TURK CELL。空港を始め、街中の店舗でもSIM購入が可能。
電圧とプラグは、50hzの220V。 プラグは4タイプありCタイプがメイン、その他B、B3、SEタイプがある。
常夏であり、日本の7、8月の気温と考えて良い。雨季(6~10月)と乾季(11~2月)と暑季(3~5月)に分かれている。
国境で定められているわけではないが、仏教徒が90%を占めている。 その他イスラム教徒やキリスト教徒もいる。 ただし、国王は仏教徒でなければならない決まりがある。
フェスティバルやお祭りは、年中通して多くある。 4月にバンコクとチェンマイ中心で行われる水掛祭りソンクラーン。11月はラプンツェルのモデルとされているチェンマイ・イーペン祭り。 その他、象祭り、ろうそく祭りなどがある。
タイ料理は、日本国内でもとてもポピュラーであり人気が高い。タイ料理を求めてタイを訪れる人も少なくない。タイ料理の特徴としては、5つの味覚が混ざっているということ。『辛味』『酸味』『甘み』『塩味』『旨味』の5つ。そして、地方によっても味が異なる。タイ料理とは一口に言っても、とても複雑なもの。お店によって味も変わってくるので、食べ比べも面白い。