以前のリビジョンの文書です
パキスタン・イスラム共和国、通称パキスタンは、南アジアに位置する共和制国家。 東側はインド、北東は中華人民共和国、北西はアフガニスタン、西側はイランと国境を接し、南側はインド洋に面する。 国土の中心部を流れるインダス川の流域に国民の75%以上が住んでいる。 首都はイスラマバード。 最大の都市はカラチ。 国土面積は日本の約2倍ほど。
通貨はPakistani rupee(パキスタン・ルピー)。補助通貨はPaisa(パイサ)略称はPKR 。
・パスポート残存期間
入国時6ヵ月以上の残存期間が必要。
・ビザの種類
事前にビザ取得が必要。
1パキスタン・ルピー=円 (2024/04/29時点)
パキスタンの物価は、ミネラルウォーター1.5Lが30ルピー(円)、現地のローカルの食堂で40ルピーほど(円)。レストランで外食をすると一食あたり400~1000ルピーほど(~円)。
公用語は英語とウルドゥー語。 1988年までにこれまでの英語に代えて、ウルドゥー語を公用語化することになっていたが、現在も実現にいたっていない。 同時にウルドゥー語が公用語化されるまでは英語を公用語とする旨規定している。 憲法を始めとする全ての法令や、公文書、政府の公式ウェブサイトは英語で書かれているため、実質の公用語は英語と考えられる。
日本との時差は-4時間。
パキスタンでSIMを購入できる通信会社はZong 4G、SCO 4Gがメジャー。 Zong 4Gは民間の通信会社で、最もよく見かけるキャリアである。 しかしフンザを含む北部の山岳エリアでは使えないことがあるので、そちらに行く予定がある場合はSCO 4Gを使用する方が良い。 SCO 4Gは政府運営の通信会社で、フンザを含む北部のエリアでも使用することができる。
プラグのタイプはC、Dタイプ。 電圧は230ボルト、周波数は50ヘルツ。
パキスタンはアラビア海から北部山岳部まで気候もさまざま。 カラチやクエッタ、パンジャーブ州南部では5~6月に猛暑となり、7~8月はモンスーンのシーズンとなる。 1年を通して、気温は13°Cから34°Cに変化しますが、9°C未満または38°Cを超えることは滅多にない。
イスラム教が国教である。 ヒンドゥー教、キリスト教、ゾロアスター教も存在している。
スルタン生誕祭
ブルネイの国王(スルタン)ボルキア国王の誕生日を祝う国の祝日。 祭典や祝賀パレードや打ち上げ花火などのイベントが盛大に開催される。 毎年7月15日開催。
ブルネイ国際空港から市内へはバスとタクシーがある。 ブルネイのバスは一律1ブルネイ・ドル(円)。 所要時間は20分。 タクシーはバスと比べて高めで、料金は25~40ブルネイ・ドル(~円)ほどかかる。所要時間はバスと同じく20分ほど。
スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク
ジャミ・アス・ハサナル・ボルキア・モスク
カンポン・アイール