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以前のリビジョンの文書です
目次
モルドバ
通称モルドバ・モルドヴァは、東ヨーロッパに位置する共和制国家。 内陸国であり、西にルーマニア、他の三方はウクライナと国境を接する。 旧ソビエト連邦を構成していた国家の一つ。 現在、ドニエストル川東岸地域が沿ドニエストル共和国として事実上、独立状態にある。
基本情報
通貨
通貨はLeu(モルドバ・レウ)。補助通貨はBan（バン）略称はMDL。
パスポート/ビザ
・パスポート残存期間
都度、現地や利用航空会社等に確認が必要。
・ビザの種類
最初の入国日より6ヵ月間で90日以内の滞在はビザ不要。就労、留学の場合は90日以内であってもビザが必要。
物価
1レウ＝円 (2024/05/19時点)
モルドバの物価は、ミネラルウォーターが6~7レウ（~円）。食堂などでの軽食なら20~60レウほど（~円)。レストランで外食すると90レウ（円）。
言語
モルドバ共和国としての公用語はルーマニア語のみ。
時差
日本との時差は-6時間。
SIM/Wi-Fi
SIMを購入できる通信会社はVIVACOMかTelenorがある。 VIVACOMは空港内にも店舗がある。 また、どちらのショップもショッピングセンターや街中に多数店舗がある。 購入時にパスポートが必要。
電源プラグ
プラグのタイプはC、Fタイプ。 電圧は230ボルト、周波数は50ヘルツ。
気候
モルドバには春には桜、夏にはひまわり、秋には紅葉、冬は氷点下・銀世界と四季があり季節感を感じることができる。 観光のベストシーズンは4～10月頃。 特に観光に最適な時期は葡萄が収穫され、ワイン祭りが行われる10月。
宗教
キリスト教正教会が主であり、主にルーマニア正教会と、ロシア正教会系のモルドバ正教会の2者が並存している。
祭り
バラ祭り
バラの収穫を祝うお祭り。 バラ摘みのパフォーマンスがメインイベントで、民族衣装にバラで作った冠を身に着けたり、バラの花びらをカゴいっぱいに摘んだりする場面を見ることができる。 6月1週目の日曜日開催。
世界遺産
空港から中心地まで
ソフィア空港から市内へはタクシー、地下鉄、バスがある。 国内で一番人気があるのは「OKスーパートランスタクシー」。 空港内に受付カウンターがあるため便利。 料金は15レフ（円）。
ソフィア空港には市内までアクセスが可能な地下鉄が走っている。 所要時間は30分。 料金は1.6レフ（円）。 大きな荷物がある場合は別途1.6レフ（円）かかるので注意。
バスの場合は84番と184番のバスがある。 所要時間は30~40分ほど。 料金は地下鉄と同じく1.6レフ（円）。 大きな荷物がある場合は別途1.6レフ（円）かかるので注意。 バスの営業時間は5:00~23:00。
大使館情報
その他追記事項
楽しみ方
主な観光地
- ボヤナ教会
- マダラの騎士像
- カザンラックのトラキア人の墳墓
- リラ修道院
- イヴァノヴォの岩窟教会群
- スレバルナ自然保護区
- 古代都市ネセバル
- スヴェシュタリのトラキア人の墳墓
- ピリン国立公園
代表的な料理
- ムサカ
- タラトル
- ショプスカ
- カヴァルマ
- ケバプチェタ
アクティビティ
日常会話
挨拶
- 「こんにちは。」 Добър ден. (ドバル デン)
- 「名前は何ですか。」 Как се казвате? (カク セ カーズヴァテ？)
- 「私の名前はXXXXです。」 Казвам се XXXX. (カズヴァム セ XXXX)
- 「どうもありがとう。」 Благодаря. / Мерси. (ブラゴダリャ / メルスィ)
- 「さようなら。」 Довиждане. (ドヴィジダネ)
数字
- 「0」 нула (ヌーラ)
- 「1」 едно (エドノー)
- 「2」 два (ドヴァー)
- 「3」 три (トリー)
- 「4」 четири (チェーティリ)
- 「5」 пет (ペト)
- 「6」 шест (シェスト)
- 「7」 седем (セーデム)
- 「8」 осем (オーセム)
- 「9」 девет (デーヴェト)
- 「10」 десет (デーセト)
近隣の国
ルーマニア
セルビア
マケドニア共和国
ギリシャ
トルコ
旅人の口コミ
