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ランス・オ・メドー国定史跡

基本情報

登録年

1978年(2017年範囲変更)

登録区分

文化遺産

登録基準

(ⅵ)顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。

世界遺産の登録基準

カナダ

アクセス

最寄りの空港はセント・アンソニー空港。パル・エアラインズの国内線しか就航していないので、カナダ国内を経由する必要がある。

セント・アンソニー空港からセント・アンソニー市内まではバスのシャトルサービス(Danny’s Airbus)で移動できるが、市内からランス・オ・メドー国定史跡まで(40kmほど)はバスが通っていない為、タクシーやレンタカーで移動する。 

情報

ニューファンドランド島の最北端に位置する。

コロンブスのアメリカ大陸発見より前にヴァイキング(ノルマン人)により発見され、ヨーロッパ人が初めて北米に築いた入植地として有名である。