アルゼンチン共和国(アルゼンチンきょうわこく)通称アルゼンチンは、南アメリカ南部に位置する連邦共和制国家である。
北にボリビア・パラグアイ、西と南にチリ、北東にブラジル・ウルグアイが国境に接しており、東と南は大西洋に面している。
ラテンアメリカではブラジルに次いで2番目に領土が大きく、世界全体でも8位の領土面積である。 首都はブエノスアイレスで、チリとともに南アメリカ最南端に位置する。
通貨はpeso(アルゼンチン・ペソ)。補助通貨はCentavos(センターボ)。略称は ARS。
・パスポート残存期間
残存有効期間は日本帰国時まで必要。
・ビザの種類
査証免除協定に基づき、3ヵ月以内の観光ならビザは不要。
1ペソ=円 (2024/09/12時点)
アルゼンチンの物価は日本と同じくらいまたは少々安い程度だが、牛肉料理とワインはリーズナブルである。
1.5Lのミネラルウォーターが約50ペソ(円)、地下鉄は距離に関係なく12.5ペソ(円)。 外食は一食あたり570〜1140ペソ(円~円)。
公用語はスペイン語。
日本との時差は-12時間。
SIMを購入できる通信会社はPersonal(ペルソナル)、Movistar(モビスター)、Claro(クラロ)。 加入者数は3社ともほぼ拮抗しており、サービスにも大差はないと言われているが、ネット上の口コミでは、Claroがエリア的に最もカバーしていると評判は良い。
日本からWi-Fiレンタルをして渡航をする事も可能。
プラグのタイプはO、C、BF。
アルゼンチンの電圧は220〜240ボルト、周波数は50ヘルツ。
地域によって大きく異なるが、亜熱帯、温帯、乾燥帯、寒帯の4つに分けられる。 アルゼンチン北部は非常に蒸し暑い夏と、乾いた冬がある。 中部では雷を伴う大嵐のある暑い夏と、涼しい冬がある。 南部は暖かい夏と、特に山岳地帯では豪雪に見舞われる寒い冬がある。 すべての緯度の地域において、標高の高い地点では冷たい気候となる。
国民の大多数の93%がカトリック教徒だと申告しており、国民の大多数がカトリック教徒だと考えられる。 プロテスタント、キリスト系新宗教、イスラム教が少数派として存在している。
ぶどう収穫祭り
毎年3月の第1週目に開催される。
タクシー、uber、バスがある。
タクシーの場合だと市内までは1200ペソ(円)前後が相場。 「REMIS」と「Taxi Ezeiza」いうタクシーの配車サービスがある。
Uberの場合は市内までは700ペソ(円)前後が相場。
バスは現在8Aという空港から市内間を走るバスがある。 費用は16ペソ(円)。 「SUBE」と呼ばれるカードを購入する必要がある。 バスを利用すると費用は安いが、市内までは3時間以上かかることが欠点。
住所:Argentina,Embajada del Japón,Bouchard 547 Piso-17, Buenos Aires, Argentina 電話:(54-11)4318-8200
イグアス国立公園、イグアスの滝