イタリア共和国、通称イタリアは、南ヨーロッパに位置する共和制国家。首都はローマ。
総面積は30万1,338km2で、イタリアではロ・スティヴァレ(lo Stivale)と称されるブーツ状の国土をしており、国土の大部分は温帯に属する。地中海性気候が農業と歴史に大きな影響を与えている。
通貨はeuro(ユーロ)。略称はEUR。補助通貨はcent(セント)。
・パスポート残存期間 入国時3ヶ月以上の残存期間が必要 ・ビザの種類 90日以内であればビザは必要なし。 90日を超えるのであれば必要で、
就学ビザ(5種類)
就労ビザ(4種類)
配偶者ビザ
リタイアメントビザ
永住権がある。
1現地通貨=円 (2023/06/10時点) 各都市で物価も変わってきますが、だいたい日本と同じ。物価の高い都市は、ローマ、ミラノ、ベネチア、フィレンツェなどの大都市。 また食費はピッツァリアなどでは10ユーロ(円)ぐらいで、レストランで30ユーロ(円)より、入るお店によって予算は変わる。高級レストランはサービス料も加算されるので注意。
公用語はイタリア語。
日本との時差は−8時間。
SIMを購入できる通信会社はTIM(ティム)、Vodafone(ボーダフォン)、WIND(ウインド)がメジャー。 空港でも市内でもパスポートがあればSIMの購入は簡単にできる。ただし、空港の方が外国人価格のため、市内の携帯電話ショップでの購入がおすすめ。
日本からWi-Fiをレンタル渡航をする事も可能。
プラグのタイプはCタイプ。 イタリアの電圧は220ボルト、周波数は50ヘルツ。
イタリアの気候 温暖で雨が少ない地中海性気候で、四季の区別がはっきりしている。 ローマと東京の気温は年間を通じてほぼ同じで、イタリアでは夏は日差しも強く乾燥し、冬に比較的雨が多くなる。 北部はアルプス山脈があるため、冬は寒く、夏は適度な湿気がある。
2014年のイタリアの民間調査機関it:EURISPESによる世論調査では、75.2%がカトリック(33.1%は信仰を実践している、42.1%は実践していない)であると回答している。 カトリック以外の残り約25%の大半は無宗教または無神論者で、数%のムスリムの他、その他宗教が1%未満となっている。
ヴィアレッジョのカーニバル
ヨーロッパでも屈指の祭りとして世界的に有名なヴィアレッジョのカーニバル。1837年から続くこの祭りでは、毎年趣向をこらした盛大な山車が市内を練り歩き、見物客を楽しませてくれる。その年の話題の人物などもテーマに、カラフルで巨大な山車を手作りで制作。社会風刺の精神も人気を呼んでいる。
イヴレアのオレンジ合戦
中世時代、独裁的な領主に民衆が一揆を起こして勝利したことに由来するこの祭り。カーニバルの間、数十トンに及ぶオレンジを街中で投げ合う。標的にされないよう赤い帽子をつけて見学がおすすめ。
ヴェネチア カーニバル
世界三大カーニバルの一つに数えられ、ヨーロッパの中でもその歴史は古く、始まったのは11世紀と言われている。 カーニバルとは日本語で言う謝肉祭の事、当時は宗教的な部分が多かったのだが、現在は仮面を付けて、自由に参加できる非常に賑やかなカーニバルになっている。
フィウミチーノ空港からローマ市内へのアクセス比較
移動手段は、シャトルバス6€(円)前後 1人 所要時間45分~60分
電車(特急・ローカル) 14€(円) 1人 32分
メータータクシー 48€(円) 40分~55分
住所:Via Quintino Sella 60 , 00187 Roma
電話:(39) 06/487991
北から南まで、地域や都市によって全く雰囲気が異なる。 定番のミラノ・ローマ・フィレンツェ・ベネチア、この4都市だけでも全く違う。
ミラノ・ローマ・フィレンツェ・ベネチア
ヴェネチアのゴンドラ
もっとも良いシーズンは秋と思います。
9月20日以降で10月後半までが食事も美味しくて過ごし易いと思います。
次は、クリスマス休暇がとても寒いけれどもステキでした。
今回、私は10月1日から10日までトスカーナとベネチアに行っていましたが、朝と夜間は10℃前後でイタリアの方はダウンやコートを着ている方もいました。 私もニットとジャケットだけでは夜間寒かったです。
日中は22~26℃まで上がりますが、ベネチアは17℃止まりでした。
9月20日以降に航空券も多少安くなることが多いです。
夏に行ったときは、暑過ぎてプールと海に浸かっていましたしバカンスシーズンで個人経営のレストランが8月の1ヶ月閉店していることも多いです。
体調、気候、食事を考えると個人的には秋がベストと思います。