サイドバー
オランダ
基本情報
通貨
通貨はEuro(ユーロ)。1ユーロあたり、約120.68円。補助通貨が存在し、セントという。1ユーロ=100セント。
ビザ
観光目的の場合、6ヵ月間で合計90日以内の滞在はビザ不要（ただしシェンゲン協定加盟国に入国した日からカウントされる）。
有効残存期間はシェンゲン協定加盟国出国時に3ヵ月以上必要となる。
物価
1ユーロ＝120.68円(2019/12/4時点)
物価は少し高く、ミネラルウォーターが2ユーロ、公共交通機関は1.6ユーロから、露店やローカル食堂で外食をして一人当たり大体8ユーロから。
タクシーはメーター式でスタートが7.5ユーロ。そこから距離や時間によってメーターが上がっていく。
言語
オランダ語
時差
日本との時差は−8時間。サマータイム実施中は7時間の時差になる。 サマータイム実施期間は3月の最終日曜AM2：00（＝AM3：00）～10月の最終日曜AM3：00（＝AM2：00）。
SIM/Wi-Fi
首都アムステルダムに限らず、様々な場所や施設でフリーWi-Fiが飛んでいる。基本的にはパスワードが必要な場合が多い為、施設の人に聞くなどしてください。 SIMカードは、主流キャリアが4社ある。Voodafon、KPN、T-mobile、Tele2。1番接続状況が良いとされているのが、T-mobile。空港を始め、街中の店舗でもSIM購入が可能。
電源プラグ
電圧とプラグは、50hzの230V。 プラグは2タイプありBタイプとCタイプがある。
気候
オランダにも日本同様四季があり、春が3月〜6月、夏が6月〜9月、秋が9月〜12月、冬が12月〜3月。 しかし、日本の様にはっきりと分かれているわけではなく、体感的には、日本よりも冬が1～2ヶ月ほど長く感じられる。
宗教
キリスト教信者は２５％、イスラム教徒は５％そして２％がその他の宗教信者である。 オランダ人の半数以上は無宗教である。
祭り
フェスティバルやお祭りは、年中通して多くある。 花が有名であることから、それにちなんだ祭典が多い。 4月から5月にかけては、チューリップフェスティバル。6月には、オープンガーデンデイズ。9月頭には、ズンデルトの花パレードなどがある。
世界遺産
楽しみ方
主な観光地
代表的な料理
オランダ料理は、日本国内ではあまり浸透していない。オランダ料理の特徴としては、寒い国である為野菜や果物の種類が少なく、芋や豆を使った安価で高カロリーの料理が多いこと。
日常会話
挨拶
- 「こんにちは。」 Goededag/Goedemiddag（フッデダッハ/フッデミダッハ)
- 「名前は何ですか。」 Hoe heet je（フー・ヘーイェ）
- 「私の名前はXXXXです。」 Mijn naam is XXXX.(マイン ナーム イス XXXX)
- 「どうもありがとう。」 Dank u wel（ダンクウェル）
- 「さようなら。」 Doei（ドゥイ）
数字
- 「0」 nul(ヌル)
- 「1」 een(エーン)
- 「2」 twee(トゥウェー)
- 「3」 drie(ドゥリー)
- 「4」 vier(フィーア)
- 「5」 vijf(ファイフ)
- 「6」 zes(ゼス)
- 「7」 zeven(ゼーヴェン)
- 「8」 acht(アハト)
- 「9」 negen(ネーヘン)
- 「10」 tien(ティーン)
