以前のリビジョンの文書です
コスタリカ共和国、通称コスタリカは、中央アメリカ南部に位置している。 北側にニカラグア、南東にパナマと国境を接し、南側は太平洋、北側はカリブ海に面している。 首都はサンホセ。
通貨はColón Costarricense(コスタリカ・コロン)。補助通貨はsentimo(センティモ)略称はCRC。
・パスポート残存期間
帰国時まで有効なもの。 ・ビザの種類
90日以内の一般目的の滞在はビザ不要。
1コスタリカ・コロン=円 (2024/05/03時点)
コスタリカの物価は、ミネラルウォーターが500mLで200コロン(円)、食事はローカルの食堂で2500コロン(円)。コ-ヒーとドーナツで1000コロンほど(円)。
公用語はスペイン語。
日本との時差は-15時間。
アンゴラでSIMを購入できる通信会社はUNITELがメジャー。 ただしSIMカードは路上では売っておらず、UNITELのオフィスなどで買う必要があるため注意。 購入時にパスポートが必要な場合もある。
プラグのタイプはAタイプ。 電圧は120ボルト、周波数は60ヘルツ。
コスタリカの気候は5~11月の雨季と12~4月の乾季に分けられるが、両岸を海に挟まれ地形が変化に富んでいることから地域によって降雨量はまったく違う。 サン・ホセ周辺の高原部では6~11月の雨季にも午後スコールが降る程度で、太平洋沿岸も南部オサ半島周辺を除き降雨が少ない。 しかし、カリブ海沿岸では7月と12月をピークに1年中雨が多い。
宗教的にはカトリックが大半を占めている。 ついでプロテスタントが存在しており、その他の宗教はかなり少数である。
ムバンザ・コンゴ
14~19世紀に存在したコンゴ王国の首都の痕跡。 15世紀にポルトガル人が訪れ、貿易やキリスト教の布教が始まり西洋風の建物が残存する。
クアトロ・デ・フェベレイロ国際空港から市内へはバスも運行しているが、タクシーを利用するほうが良い。 タクシーはカードは使えず現金払いに限られているので注意。 空港タクシーは現地通貨のクワンザ、またはUSドルが使用可能。
キッサマ国立公園
カランドゥラの滝
ナミブ砂漠