通貨はEuro(ユーロ)。1ユーロあたり、約120.68円。補助通貨が存在し、セントという。1ユーロ=100セント。
観光目的の場合、6ヵ月間で合計90日以内の滞在はビザ不要(ただしシェンゲン協定加盟国に入国した日からカウントされる)。
有効残存期間はシェンゲン協定加盟国出国時に3ヵ月以上必要となる。
1ユーロ=120.68円(2019/12/4時点)
物価は少し高めで、ミネラルウォーターが3ユーロ、公共交通機関は1.5ユーロ〜、露店やローカル食堂で外食をしても一人当たり大体3ユーロから。
タクシーはメーター式で、スタートが3.9ユーロ。そこから距離や時間によってメーターが上がっていく。
ドイツ語。
日本との時差は−8時間。サマータイム実施期間は3月の最終日曜AM2:00(AM3:00)~10月の最終日曜AM3:00(AM2:00)。
首都ベルリンに限らず、様々な場所や施設でフリーWi-Fiが飛んでいる。基本的にはパスワードが必要な場合が多い為、施設の人に聞くなどしてください。 SIMカードは、主流キャリアが3社ある。vodafone、T-mobile、O2。1番接続状況が良いとされているのが、T-mobile。空港を始め、街中の店舗でもSIM購入が可能。
電圧とプラグは、50hzの230V。 プラグは2タイプありCタイプとSEタイプがある。
1年を通して雨が少なく湿度も低いため、夏は25℃を超える日があるものの過ごしやすい。夏でも朝晩は10℃近くにまで気温が下がるので肌寒さを感じる。 春が3月~5月、夏が6月~8月、 秋が9月~11月、冬が12月~2月。
ドイツでは宗教信仰の自由が法律によって定められている。 カトリックが29.9%、プロテスタントが28.9%、イスラム教が2.6%、ユダヤ教が0.1%。
フェスティバルやお祭りは、年中通して多くある。 日本でも有名なオクトーバーフェストを始め、数多くの音楽祭、宗教行事などもある。
ドイツ料理は、日本国内でもとてもポピュラーであり人気が高い。東西、南北に多くの隣国と地を接しているため、それら隣国の影響を受けた料理がかなりある。また、第二次世界大戦前のドイツは、現在に比べてはるかに広かった為、いまでは他国となってしまった地方の名のついた料理も、ドイツ料理として生きている。ドイツ料理は経済的で合理性のある家庭料理が多い。