ネパール連邦民主共和国、通称ネパールは、南アジアの連邦共和制国家。 東、西、南の三方をインドに、北方を中国チベット自治区に接する西北から東南方向に細長い内陸国。 国土は世界最高地点エベレストを含むヒマラヤ山脈および中央部丘陵地帯と、南部のタライ平原から成る。 ヒマラヤ登山の玄関口としての役割を果たしている。
通貨はrupee(ネパール・ルピー)。補助通貨はpaisa(パイサ)略称はNPR。
・パスポート残存期間
申請時6ヶ月以上必要。
・ビザの種類
事前にビザ取得が必要。
1ルピー=円 (2024/09/12時点)
ネパールの物価は、ミネラルウォーターが20ルピー(円)、食事はローカルの定食屋で160~350ルピー(~円)。レストランで外食すると500~1600ルピーほど(~円)。
公用語はネパール語。 ただし企業や教育機関では英語が使われている。 そのほかにもマイティリ語、ボージュプリー語、タルー語、タマン語、ネワール語、マガール語、アワディー語も話せれている多言語国家である。
日本との時差は-3時間15分。
ネパールでSIMを購入できる通信会社はネパールテレコム、Ncellがある。 電話メインならネパールテレコム、データ通信ならNcell。 空港、市内でパスポートを見せれば買うことができる。
プラグのタイプはB、Cタイプ。 電圧は220ボルト、周波数は50ヘルツ。
ネパールには明らかな雨季と乾季があり、首都カトマンドゥでは、6月から9月頃までが雨季で、10月から5月頃までが乾季。 雨季の雨量は意外に多いので、観光にはやはり乾季が望ましい。 11月から4月頃は、カトマンドゥ周辺からもヒマラヤが見えることが多いため、観光はこの時期がベストシーズン。
ヒンドゥー教、仏教、イスラム教、キラント教などが存在する。 ヒンドゥー教は長らく国教とされていたが、2006年以降国教扱いは廃止されている。
ホーリー
ブッダ生誕祭
ジャナイプルニマ
インドラジャトラ
トリブバン国際空港から市内へはタクシーがある。 タクシーはプライベートタクシーとローカルタクシーがある。 プリペイドタクシーは空港に24時間営業のカウンターがあり、固定料金のため交渉する必要がなく安心。 料金は700ルピー(円)。 ローカルタクシーは交渉によって値段を決めることができる。 料金は350~500ルピーほど。(~円)。 所要時間は20~30分程度。
サガルマータ国立公園
カトマンズ盆地
チトワン国立公園
仏陀の生誕地ルンビニ
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