ペルー共和国は南アメリカ西部に位置する共和制国家。首都はリマ。
北側にコロンビア、北西にエクアドル、東側にブラジル、南東にボリビア、南側にチリと国境を接し、西側は太平洋に面している。
紀元前から多くの古代文明が栄えており、16世紀までは当時の世界で最大級の帝国だったインカ帝国の中心地だった。その後スペインに征服された植民地時代にペルー副王領の中心地となり、独立後は大統領制の共和国となっている。
通貨はnuevo sol(ヌエボ・ソル)。補助通貨はcentimo(センティモ)。略称はPEN。
・パスポート残存期間
入国時6ヵ月以上必要。
・ビザの種類
業務目的はビザが必要。 183日以内の観光目的の滞在はビザ不要。
1ソル=円 (2023/06/10時点)
ミネラルウォーターが1ソル(円)、メトロが0.5ソル~(円)~。外食をすると一食あたり5~10ソル(円~円)
公用語はスペイン語、ケチュア語、アイマラ語であり、人口の大部分はスペイン語を話す。 セルバのアマゾン低地では、先住民によって独自の言語が話されている。
シエラのインディヘナの多くはケチュア語を話す。 アイマラ語話者はティティカカ湖沿岸のプーノ県に特に集中しており、ボリビアのアイマラ語文化圏と文化的に連続している。
日本との時差は-14時間。
ペルーにはClaro(クラロ)、bitel(ビッテル)、entel(エンテル)、movister(モビスター)の計4つの通信事業社がある。
日本からWi-Fiレンタルをして渡航をする事も可能ですが、ペルーでは山間部ではWi-Fiが繋がりにくいのでsimカードの購入が無難である。
プラグのタイプはA、C、Eタイプ アゼルバイジャンの電圧は220ボルト、周波数は60ヘルツ。
ペルーは南米大陸のほぼ中西部に位置する。 南半球にあるため、季節は日本と反対で、日本の夏にあたるのは11~4月。 ただし、日本のように四季があるわけではない。 地図上では熱帯圏に含まれるが、地域によってまったく異なる気候をもつ。 首都リマはほとんど雨が降らず、クスコなどの山岳地域は日中と朝夕の気温差が激しいのが特徴。
ペルー国民の大多数はローマ・カトリック、次いで多いのがプロテスタント、少数派としてはユダヤ教・モルモン教・エホバの証人などの他宗教、残りは特定宗教なしとなっている。 カトリックの数は減少傾向にある。
インティ・ライミ
南米3大祭りの一つで、クスコ最大のお祭り。
聖ペドロと聖パブロの日
聖ペドロと聖パブロの日はリマのお祭り。 音楽や踊りなど、ペルー独特の文化を楽しめる。
リマのホルヘ・チャベス国際空港からリマ市内への行き方はバスもしくはタクシーがある。
シャトルバスは乗客が5名前後集まったら出発する小型のバス。 10~20分ごとに出発し、市内までの所要時間は約30分。
エアポートバスはホルヘ・チャベス空港とミラフローレス地区のホテル数カ所を結んでいるバス。 早朝6:30~深夜0:00まで運行しており、だいたい30分ごとに運行している。
タクシーはは目的地によって値段が決まっている。 カウンターで宿泊しているホテルの名前を伝えれば、タクシー運賃を伝えられるので、その料金を支払えばオーケー。 リマのミラフローレス地区まで30分くらいかかる。
住所:pisos 15 y 16, Av Javier Prado Oeste 757, Magdalena del Mar 15076
電話:+51 1 2199500
マチュピチュ
ナスカとフマナ平原の地上絵
クスコ市街
リマ歴史地区