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世界遺産:ラリベラの岩窟教会群

ラリベラの岩窟教会群

基本情報

登録年

1978年

登録区分

文化遺産

登録基準

(ⅰ)人間の創造的才能を表す傑作である。

(ⅱ)建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

(ⅲ)現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。

世界遺産の登録基準

アクセス

最寄りの空港はラリベラ空港。エチオピアの首都・アディスアベバからラリベラまでの直行便があり、1時間ほどで到着する。

ラリベラ空港からは車で30分程でアクセスできる。

情報

12~13世紀に建造されたと言われる、エチオピア正教会の教会堂群。「第2のエルサレム」にすることを目的としてザグウェ朝の7代国王ラリベラが造営を始め、11の教会が作られた。

エチオピア正教の「ゲンナ」と呼ばれるクリスマスには、ラリベラには多くの巡礼者が集まる。

世界遺産/ラリベラの岩窟教会群.txt · 最終更新: 2020/06/13 21:58 by honami